キンダー映画祭日記

キンダー日和

キンダーブルー現象

みなさん、こんにちは!
映画祭まであと・・・3週間をきり、映画祭の事務局は?というと、
『キンダーブルー』一色です。

『キンダーブルー』とは、結婚式の前の『マリッジブルー』のような現象です。
つまり、ドキドキと不安と楽しさとやっぱり不安、という言葉では表現しにくい
現象にスタッフ全員がかかっているのです。

そんな事務局ですが、映画祭は日々発展しています。
ようやく、ゲストさんが全員決定いたしました。(パチパチパチ)
では!今日のブログにていち早く発表致します。

青山会場
●8/9(日)・・・LiLiCoさん
●8/10(月)・・・マイク真木さん
●8/11(火)・・・戸田恵子さん
●8/12(水)・・・森本レオさん

調布会場
●8/20(木)・・・宮田麻里乃さん
●8/21(金)・・・ルー大柴さん/加藤久仁生監督
●8/22(土)・・・山口もえさん
●8/23(日)・・・戸田恵子さん

豪華!ゲストが毎日映画祭を盛り上げてくれます。
また、青山会場にはガチャピンとムックのお二人も遊びに来ます。

映画祭まであと2週間ちょっと、『キンダーブルー現象』が『キンダーハッピー現象』へ変わることを祈って・・・。


泣ける映画だけが感動する映画ではない

そんな事は分かっています。
しかし、この週末に涙がこぼれる素敵な作品に出会いました。

一つ。『マレーネとフロリアン』
これはキンダーおなじみ。昨年、戸田恵子さんが映画祭で吹き替えをした作品でもあります。2ヶ月目の新人Mには、新しく出会う作品が多く、このアニメ、オフィスでランチの最中に、涙をこぼしながら見てしまいました。オススメです。今年の映画祭でももう一度やります。まだ見てない人、必見です!(※小学校2、3年生くらいからストーリが追えると思います)

もう一つ。『バッハと長靴』
これは、今度9月のケベック映画祭の上映作品。クラシックな作品ですが、映像や会話がシンプルな分、ユーモアがとてもキュートに光っています。ちょいちょいうるうるくる部分があり、しかも見ている人の予想をちょいちょい裏切るユニークな展開があり、さらにヨハン・セバスチャン・バッハの音楽が、出ている人々と素敵に絡んでくる。とってもチャーミングな作品。映画を観終わったあと、持っていたバッハのCDを鑑賞。私の涙は笑顔に変わりました☆ 
(※高学年からOK! 大人はもちろん、バッハを好きな人もぜひ)




 

パンフレット作り始めました☆

皆さん、こんにちは!
6月に入り、事務局はいつも以上にバタバタ(アクセク?)していますが、
今月から第17回のパンフレットやチラシ作りをしています。

もちろん、準備は早くからしていましたが、今月末の入稿に向けて
猛スピードで仕事をしています。

スタッフもそれぞれ役割を分担し、お互いに『早く!早く!』と鼓舞しながら
の制作ですが、今月にきて急に決まる内容も多く、本当にまとまるのか
不安になってきました・・・。(大丈夫と自分に言い聞かせながら)

そして、キンダー日記ではいち早く第17回のパンフレットイメージを
特別にご紹介したいと思います!


今年のテーマは!『世界旅行』です。
子ども達が世界を旅して周ります。
今年も楽しいパンフレットを作りますので、当日楽しみにしてくださいね。

↓ ↓ ↓ 発表! ↓ ↓ ↓

第17回映画祭イメージ