キンダー映画祭日記

2014年05月

“ライブシネマ”を支えるKLA‘S(クラス)!メンバー募集!!

8月13日〜17日の期間東京調布市のグリーンホールで開催される
22ndキンダー・フィルム・フェスティバル

最大の特徴は子どもはもちろん大人も感心してしまう“ライブシネマ”です
キンダーの上映会場にはステージ脇にマイクと譜面台が・・・
通常の映画上映では見られないその光景こそライブシネマの証

上映される映画に合わせて声優さんたちが生吹き替えをしてくれるのです
緊張感も醍醐味ですが生で吹き替えの様子をうかがえるのはなかなか貴重な体験ですよ

映画祭のチェアパーソンである戸田恵子さんも毎年迫力のライブシネマを披露してくださっています
明日8時15分からOA「あさイチ」のプレミアムトークに戸田さんがゲスト出演するのですが・・・
ライブシネマの素晴らしさや大変さが聞けるかもしれません
是非チェックを

そして現在ライブシネマを支えるキンダー・ライブ・アクターズKLA‘S(クラス)の
メンバーを大募集中です
夏のキンダー・フィルム・フェスティバル以外にも、地方の映画祭や、都内映画館、東京国際映画祭などで
幅広い映画祭・上映会にて、子どもたちに夢を与える貴重な体験が年間を通して出来ます
少しでも興味がありましたら下記募集要項をチェックです

KLA‘S(クラス)メンバー募集要項 ⇒ http://www.kinder.co.jp/audition/voiceactor.html

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映画祭のグランプリを決めるのはキミだ!“キンダー審査員”大募集!!

子どもたちが主役のキンダー・フィルム・フェスティバルですが…
前回の投稿で紹介した素晴らしい上映作品を全て見て、審査するのも子どもたちなのです

小学4〜6年生の子ども達が参加可能で映画祭本番では子ども審査会議をひらき
映画祭の最優秀作品(グランプリ作品)を決定していただきます
そして最終日(8月17日)に行われる表彰式にて最優秀作品賞の発表をお願いいたします

オープニングイベント、国際交流パーティーにも参加し世界中の映画関係者と交流したりと
緊張もするかもしれませんが楽しい夏の思い出になること間違いなし

少しでも興味がある方は是非こちらから応募をお願いします
キンダー審査員募集要項 ⇒  http://www.kinder.co.jp/audition/kinderjury.html

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映画祭では子どものキンダー審査員が活躍しますが、大人の国際特別審査員の方々も
素晴らしい作品に賞を贈ってくれます
今年の国際特別審査員には昨年広報宣伝大使を務めてくださった
中山秀征さんが選出されています
今晩19時〜OAの“おじゃマップ”には中山さんが出演するみたいです
もしかしたらキンダー・フィルム・フェスティバルの話題も出るかもしれないので
要チェックです
おじゃマップ公式ホームページ⇒ http://www.fujitv.co.jp/ojamap/index.html


発表!今年も充実のコンペティション作品!!

お待たせいたしました
いよいよ発表された今年のコンペティション作品
長編・短編作品ともに世界各国からの良作がそろいました

注目の長編部門では、もはやストーリーは説明不要の名作『ピノキオ』の実写版が上映されます
3DCGで描かれた愛くるしいピノキオ。もちろん鼻が伸びます
その他にはオランダの『ブラム』、日本の作品『ジョバンニの島』や中国の『ぼくとママの追いかけっこ』
ベルギーとオランダ合作の『ちいさなバイオリニスト 』などなど・・・
ホッコリできてハッピーになれる作品がそろいました

注目の実写版『ピノキオ』
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c B-Walter Studios_LAVAlabs
 
毎年短い時間で確かな感動をお届けしている短編部門では
ロシアの作品『ティンカン』、ラトビアの作品『あかい色えんぴつ』、トルコの作品『ジザンのチョコレート』
オランダの作品『チアボーイ!』、インドネシアの作品『雨のおまじない』と幅広い国から作品が集まりました
個人的にはインドネシアの『雨のおまじない』が短編らしいストーリー運びでオススメです

オススメの『雨のおまじない』
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この他にも子ども達が楽しめるプログラムがいっぱいの22ndキンダー・フィルム・フェスティバルは
8月13日(水)〜8月17日(日)の期間で開催されます
是非遊びにきてください