今日は、22日の授賞式にて発表されたキンダー・フィルム最優秀作品賞(グランプリ)とキンダー・フィルム観客賞を発表させていただきます!!

キンダー・フィルム最優秀作品賞は、公募で選ばれた子どもたち(キンダー審査員)がコンペティション作品すべてを鑑賞し、審査会議を経て決定した賞です。
18回キンダー・フィルム・フェスティバル最優秀作品賞は・・・

ビッケ

「小さなバイキングビッケ」
監督: Michael Herbig / ドイツ /85分 / 2009 / 訳:池田 美紀
スーパーブラザーと接戦を繰り広げた結果、3回の多数決を経て決定しました
ビッケの勇敢さなどが決め手になりました。


キンダー・フィルム観客賞は・・・

スーパーブラザー

「スーパープラザー」
監督: Birger Larsen /デンマーク /89分 / 2009 / 訳:寺本 亜紀
観客の皆さんから一番人気のあった作品をアンケートにて集計し、プログラム回数などを調整した結果、選出されました!!


それぞれの監督には、事務局から受賞についてのご連絡をしたのち、トロフィーをお送りします
また、グランプリを選んでくれたキンダー審査員のみんなは、10月に行われる東京国際映画祭のグリーンカーペットを世界のトップスターたちと一緒に歩きますので、みなさんご注目くださいね

また、映画の入場にご使用いただいた折り紙型チケットは、会場に来てもらったお友達に折ヅルに折ってもらいました。
折ヅルは、願いを込めて、キンダー・バードの森にある泉に投げてもらいましたが、その折ヅルも昨日事務局からみんなの願いを背負って旅立ちましたよ
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このブログでは、これからも、キンダー・フィルム・フェスティバルの様子をどんどんお伝えしていきますので、みなさまチェックしてくださいね!!

秋からもキンダー・フィルムプレゼンツの映画祭をどんどん行っていく予定です。
ブログとホームページにて、これからの映画祭の予定もお伝えしていきますので、合わせてよろしくお願いします!!

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